
目の痛み
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
14:00~17:00 | ● | ● | ● | / | ● | / | / |
目の痛み
その痛み、放っておいて大丈夫ですか? 「目がズキズキする」「まぶたを押すと痛い」「光がしみる」―― 目の痛みには、さまざまな原因があります。中には放置すると視力に影響する疾患が隠れていることもあります。 目の痛みは、単なる疲れ目とは限りません。
目の痛み
目の痛みは、単なる疲れ目とは限りません。 症状が気になるようであれば、できるだけ早めに眼科の受診をおすすめします。

目の痛みの主な原因となる疾患
角膜炎・角膜びらん
目の表面(角膜)に傷や炎症が起きた状態です。
コンタクトレンズの長時間装用や異物の混入などが原因になることがあります。
痛みのほか、ゴロゴロ感や涙目、光がまぶしいなどの症状を伴います。
ドライアイ
涙の量や質が不十分になることで、目の表面が乾き傷つきやすくなります。
チクチクした痛みや目の疲れ、違和感を感じることが多く、重症化すると角膜炎を引き起こすこともあります。
強い眼精疲労
長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用で、目の奥に鈍い痛みや重だるさを感じる方も増えています。
ピント調節の筋肉が緊張している可能性があります。
急性緑内障発作
急激に眼圧が上がることで、強い目の痛みとともに頭痛、吐き気、視力低下を伴います。
早期の治療が視力を守る鍵となる緊急性の高い疾患です。
ものもらい(麦粒腫・霰粒腫)
まぶたの一部が赤く腫れ、押すと痛い、しこりのようなものがあるなどの症状が出ます。
細菌感染によるものや、まぶたの脂腺の詰まりが原因となります。
こんな症状があれば、すぐにご相談ください
• 目の奥がズキズキ痛む
• まばたきすると痛い
• まぶたや目の周りが赤く腫れている
• 光がまぶしくて目を開けにくい
• 視界がかすむ・見えにくい
• 頭痛や吐き気も伴う
目の痛みは、早めの診断・治療が大切です
目の痛みの原因は多岐にわたり、ご自身で判断するのは難しいことがほとんどです。
放置することで症状が悪化し、治療が長引くケースもあります。
当院では、痛みの原因をしっかりと診断し、適切な治療をご提案いたします。
「痛みがあるけれど、どこに相談していいかわからない」と感じたら、
どうぞお気軽にかなざわ土屋眼科までご相談ください。
診療案内
当院の主な診療内容をご紹介しております
-
一般眼科
目のかすみ・充血・ものもらいなど、 どのようなお悩みもご相談ください。
-
日帰り白内障手術
手術時間5分〜10分、術後しばらくの安静でお帰り頂けます。
-
日帰り硝子体手術
最新機器を用い、眼の中の出血や濁りを硝子体と共に取り除きます。
-
緑内障治療
緑内障は我が国においては中途失明の原因としては第1位となっています。2000年頃に岐阜県多治見市で行われた大規模な疫学研究の結果では、緑内障の有病率は40歳以上の男女で約5 %でした。つまり、40歳以上の成人では20人に1人が緑内障であり、身近な疾患であることがわかります。
-
コンタクトレンズ
患者様ご自身の目にあった最適なコンタクトレンズのご提供
-
オルソケラトロジー治療
夜間に装着するコンタクトレンズによって近視視力が矯正される治療です。


症状別のお悩み相談
気になる症状から原因や治療方法をご確認いただけます
